かけ過ぎは見た目が良くない

姿見として使いながらシューズラックとしても使え一石二鳥です。
玄関のたたきに靴を出しっぱなしでは綺麗ではないのですぐにこうして立てかけておけば、靴の汚れも自然に目について磨いたり、いつでも靴をキレイに維持する努力も身につくかもしれません。
このように玄関周りには見せる収納のアイディアがたくさんあります。
例えば洋服のコーディネートを考えてスカート、ジャケット、タイツまで揃えて玄関の椅子に見せる収納のようにかけておきます。
こうすれば朝、コーディネートに慌てることなくスムーズに着替えて朝のしたくができるというわけです。
前の日に考えて、椅子にかけることで目に見えるのでセンスもアップするかもしれません。
昔ながらのポールタイプのコートハンガーも一人暮らしの玄関周りには最適な収納になります。
かけ過ぎは見た目が良くないので厳禁ですが、帽子、コート、それに合わせたバッグなどをコーディネートしてポールにかけておけば目にも楽しい収納インテリアになります。
足元には同じくコーディネートした靴を置いておくのもいいですね。
玄関の片隅に置いておくと便利でおしゃれです。
またごちゃごちゃしがちなアクセサリーも見せる収納で玄関スペースにおきましょう。
例えばCDラックなど立体的に飾れる棚をフレームと考えてディスプレイするようにアクセサリーを飾っていきます。
玄関周りのオシャレなアクセントポイントとなり収納とインテリアを兼ねられるのです。

熊崎雅文 バレーボール